何回かに分けて、各種クラスのメモリリークについての対策を紹介してきました。
使用しなくなったオブジェクトをガベージコレクションの処理対象にするには、Nothing をセットするだけではなく、リソースの解放(Dispose、Clear、Close など)をした後に、Nothing をセットするように実装すれば、メモリリークの対策になります。
特に 24 時間稼働するようなアプリケーションを構築している、システムエンジニア・プログラマーの皆さん、プログラミングには気をつけましょうね!
総集編ということでまとめてみました。
ブックマークを付けておいてもらえると便利かもしれません。