前回は、腱鞘炎の治療でギプスを作成しました。
ギプスを装着しての仕事(中年 SE はシステムエンジニアの為、一日中パソコンを打っています)では、痛みもほぼなく作業ができました。
ただし、キーボードの Ctrl キーを使ったショートカット作業ができないので、作業効率は悪いですが…涙…。
今週は電気治療
今週は腱鞘炎で治療に行った際、電気治療を行いました。
お医者さんに「今日は電気治療をしましょう」と言われた時、へっ??って思いました。
だって、腱鞘炎って安静にして腱の炎症を抑えるしかないんじゃないの??って思ったからです。
中年 SE はむしろ「炎症しているのに電気で刺激していいの~!?」と焦ったくらいです・汗。
腱鞘炎での電気治療の効果
中年 SE の素人考えで、「炎症しているのに電気で刺激していいの~!?」と思いましたが、下記効果があるとのことでした。
- 炎症を抑える
- 筋肉が緊張して硬くなっているのをほぐす
聞いて、なるほどと思いました・笑。
しかし、実際に電気治療をしている時、痛い腱に電気が走る度に、軽い痛みと腱の違和感で体がビクっとして恥ずかしかったです・恥。
感覚としては、肘の骨のところをグリっとすると、腕がビリビリって痺れるじゃないですか。
なんか、あんな感じの違和感が 10 分間続きました。
一回の治療では良くなるわけではないので、毎週の電気治療と、引き続きギプスで固定をすることで経過を見ていきたいと思います。
腱鞘炎について、コメントで励ましてくれた方、アドバイスをくれた方、感謝感謝です!
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