3 代目の猫ちゃん達。
我が家に来て 5 ヶ月が経ちました。
生後にすると 6 ヶ月程度かなと思います。
お医者さんと相談して、先日、避妊・去勢手術をおこないました。
4 人の猫ちゃん達なので、出術日は 2 日に分けて、2 人ずつおこないました。
1 回目の手術
男の子(らいち)と女の子(いちご)の 2 人をお医者さんに連れて行きました。
手術後、女の子はお腹の傷を舐めてしまわないように、お医者さんで服を着させられていました。
居残り組みの女の子 2 人組(あんず、みかん)は、いちごが着てる服に過敏な反応。
恐らく、他の猫ちゃんの匂いか、消毒液の匂いか…。
あんずは興味を示しているだけでしたが、みかんは「シャー」って威嚇を始めました!!
いちごは、手術で疲れて帰ってきたのに、みかんに「シャーシャー」言われて可愛そうでしたが仕方がありません・涙。
とりあえず慣れるまで、別々の部屋で生活をしていました。
2 回目の手術
数日後、あんずとみかんの手術でした。
2 人とも問題なく手術は終わり、その日に帰宅しました。
服を着させられた、あんずとみかんをパシャリ!
左:みかん、右:あんず
無事に 4 人とも避妊・去勢が終わりました。
避妊・去勢に関しては、考え方は人それぞれだと思います。
我が家は、育てられない猫は産ませないようにする(無責任に飼えないのに猫を増やすことは、野良猫が増える原因にもなりますからね)という考えなので、避妊・去勢をしました。
私が読んでいる WEB マンガ(comico)で「猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす絵日記」というのが掲載されています。ちなみに単行本でも「猫絵日記」というタイトルで出版されています。
このマンガを描いているマンガ家さん(鈴尾粥さん)は猫大好きで、ボランティアで野良猫を保護し、猫たちとの生活を描いているマンガです。
楽しく面白い話もありますが、病気のためお別れをした話とかもあります。
うちの初代は腎臓病で、2 代目は FIP(猫伝染性腹膜炎)でお別れしました。
似たような話があり、初代、2 代目とお別れした日のことを思い出し、マンガを読みつつ涙したこともありました。
悲しいお話だけでなく、楽しく面白いお話もたくさんあるので、興味がある方は是非、読んでみてくださいね。